東洋シヤッターの電動化
久しぶりの更新です。
先日、東洋シヤッター製の手動シャッターを
電動シャッターに変更しました。
これまで、三和シヤッター製と文化シヤッター製は
何度か前のブログで紹介しましたが・・・
東洋シヤッター製については写真を撮る機会がなく
紹介していませんでした。

開閉機部分の機構は 三和シヤッター製 と同じものです。
色が違うだけ・・・シャフトが違うだけ・・・
ですから、上と下で自動で止まるリミット調整やリモコンの
設定、負荷感知の設定も一緒です。
この機構はシャッターの挟まれ防止装置が負荷感知と
なっていて、何か挟まった場合は負荷を感じると停止する
しくみになっています。
ちなみに、文化シヤッター製は テープスイッチ式になっていて
ガイドレールを取替しないと挟まれ防止の機能がありません。
作業性とコスト的には三和シヤッター製、東洋シヤッターの方が
優れています。

リモコンは デザインが違う・・・
基本的には、本体と同じメーカーを使う方が良いと思いますが
気にならなければ、違うメーカーでも問題無く動作します。
各メーカー良い所、悪い所があります。
コスト、現場に合わせた ご提案 をさせていただきます。
よく、下関なんですけど・・・とか 岩国なんですが・・・大丈夫ですか??
と聞かれます。県内はもちろん、広島や福岡も島根も工事しております。
お気軽にお問合せください。
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今のシャッターを電動にしませんか?
お世話になります。
最近、手動シャッターを電動に変更する工事の
問い合せが増えています。
どの工事もそうですが、シャッターの工事って
何十万もするものだと、思っている方が多いようです。
確かに、商品により高価なものもありますが
手動の汎用タイプで 2.5m×2.5mぐらいまでなら
大体 9万円弱で取替が可能です。
この、電動に変更する工事も リモコン2個付で
13万円 で 多くの場合は工事が可能です。
新規の取付、本体から新しくしても、20万円弱で可能です。
シャッターは、住宅の、お店の正面にあることが多いと
思います。シャッターが新しくなるだけで雰囲気が明るくなり
建物の印象が変わります。
車の車庫入れも楽しくなりますよ。
是非、検討してみてください。
詳しくは下のチラシをご覧ください。
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リモコン2個付きで、この価格!!
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tag : シャッターの電動化シャッターのリモコン
シャッターのブラケット
お世話になります。
軽量シャッターの構成部材 その1 ブラケット
三和シヤッター製
文化シヤッター製
やっぱり、三和シヤッターは上手にコストダウンしてる??
折り返しの部分が少ない??
取付けてしてみても、文化シヤッターの方が頑丈です。
でも、この後の工程で、補強のつなぎの部材が左右の
ブラケットをつなぐので、問題はない様に思いますが
このブラケット単体で考えると文化シヤッター製の方が
しっかり・・・しています。
どの部材もそうですが、三和シヤッターは無駄なところを削り
コストと性能のバランスが上手くとれていると・・・
文化シヤッターは頑丈で耐久性を・・・といった感じです。
シャッターおたく・・・な話しでした・・・
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シャッター用バネ併用開閉機
お世話になります。
先日、文化シヤッターの手動シャッターを
電動に変更しました。
最近、この手動シャッターを電動に変更する
工事の依頼が増えてきています。
手で開けるのが重たくなった・・・
ガレージで毎回、車から降りるのが大変・・・
全体の取替はコスト的に無理だけど・・・
などの理由でこの方法が選ばれているようです。
今回は、三和シヤッターと文化シヤッターの
この バネ併用開閉機 とよばれるモーターを
比較してみたいと思います。
三和シヤッター製
三和シヤッター製は上手に軽量化とコストを
抑えた作りになってます。
それに比べ、文化シヤッター製はパーツも多く頑丈な感じがします。
特にモーターの回転をシャフトに伝える、ギヤ部分が大きく
頑丈そうです。
あくまでも見た目ですが・・・
ギヤ部分
全体を見ても、文化シヤッター製の方が
頑丈そう・・・丈夫そう・・・です。
実際、同じぐらいのサイズの物でも、持ち上げた時に
文化シヤッター製の方が重たいです。
重たいから丈夫とは言えないですが・・・
コスト的には三和シヤッター製の方が
安く 抑えることが出来ます。
比較って言っても・・・見た目や感じたことばかりで申し訳ないですが
取付後、何年か使用した現場にメンテナンスで伺うと
各メーカーの良いところ、悪いところが解ります。
どのメーカーも対応できる、専門業者だから出来る提案があります。
是非、検討中の方はご相談ください。

